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時速235km 米国製スポーツカーで速度超過の疑い

法定速度を135キロ上回る時速235キロで車を運転していた。

口元に笑みを浮かべるこの。白井良宗容疑者(41)。スピード違反の疑いで逮捕されたのだが、驚くべきはその速度。白井容疑者はおととし1月、東京・国立市内の中央自動車道で、時速なんと235キロで車を運転した疑いが持たれている。法定速度は100キロ。つまり135キロもオーバーしていたというのだ。新幹線並みの速さ。警視庁によると、現場の自動速度取締機、通称「オービス」に前方のナンバープレートを外したスポーツカーが映っていたことから、所有者の白井容疑者が浮上したという。これまでに同じ車で5回以上のスピード違反を繰り返していたとみられる白井容疑者。おととしには都内の別のオービスに向かって中指を立てながらスピード違反をする姿も映っていたという。白井容疑者は容疑を否認している。ちなみに、230キロ以上のスピード違反の摘発は全国で初めてだという。

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Last-modified: 2018-03-02 (金) 11:07:52