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ロケットおっぱい

ロケットおっぱいとは、その名のとおりロケットのように飛ぶおっぱいである。最大射程は約300㎞であり、標的に当たると爆発を起こす。この爆発は町をひとつ消滅させる程度の威力があり、この技が使えるは歩く凶器として恐れられている。 この技は基本的におっぱいが超大きいなら誰でも使うことができる。しかし、爆発するとサイズが小さくなるので(いわゆる貧乳)本人が本当に危ないときにしか使われない。

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ロケットおっぱい発射五秒前

概要

よく大きな女性の武器といわれるが、これはこのロケットおっぱいのことを意味する。近年、貧乳を賛美する動きが見受けられるが、これは恐るべき兵器であるロケットおっぱい廃絶に向けた運動の一環である。

構造

ロケットおっぱいは女性の胸に左右一対存在しており、表面は皮膚で覆われている。ロケットおっぱいの容積の9割は脂肪であり、それはロケットおっぱいを発射する時の大事な燃料となっている。この事がロケットおっぱいの技がおっぱいが超大きい人でないと使えない要因となっている。ただし、脂肪の代用品としてシリコンや生理食塩水を燃料に使用した場合には、ロケットおっぱいの発射は間違いなく失敗する。

成長

ロケットおっぱいは女性の第二次性徴期(思春期)にあたる10歳から18歳ごろにかけて、乳首、乳輪、乳房の順に成長していき、個人差はあるものの18歳前後に女性成人型として完全体となる。たまに、女性ホルモンの活発化や食生活の改善などによって、10歳から12歳ぐらいでロケットおっぱいが完全体にまで成長する事があるが(いわゆるロリ巨乳)、18歳未満のロリ巨乳を兵器として使用する事は児童ポルノ禁止法によって禁止されている。

形状

ロケットおっぱいの形は女性の数だけあるといわれるが、大まかに下の六つに分けられる。

実戦には円錐型ロケットおっぱいと釣鐘型ロケットおっぱいが兵器として使われており、普通ロケットおっぱいと言えばこの二つを差す。逆に皿型ロケットおっぱいとお椀型ロケットおっぱい、三角型ロケットおっぱいは、ロケットおっぱいとしてはペチャパイの失敗作であり、兵器として使用する事はまずない。

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釣鐘型ロケットおっぱいの発射の様子。

アニメにおけるロケットおっぱい

ロケットおっぱいについて描かれた代表的なアニメとしてはマジンガーZがあげられる。この作品においては通常の人間では考えられない大きさのおっぱいを持った女性たちが登場しており、ロケットおっぱいを使用した戦闘まで描かれている。

主なロケットおっぱいの持ち主

代表的なロケットおっぱいの持ち主を下に挙げる。実におっぱいが大きいものばかりである。

関連項目


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Last-modified: 2018-04-16 (月) 21:58:14