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三十路

三十路(みそじ)とは黒魔法のひとつである。効力は下記に記述する。

精神的なダメージが大きいが、それと同時に反作用で自分にはね返ってくるので、ある意味メガンテやバルスと言えなくもなくはないかもしれないが、それは使い手次第である。

http://images.uncyc.org/ja/0/04/%E7%8B%AC%E7%A5%9E.jpg
彷徨する三十路女

効果

効果は大きく分けて二つある。一つが30代の人間に言う直接ダメージ型と30手前の人間に言う長期ダメージ型である。これら二つを紹介しよう。ここからは心に思い当たる節があるは下記を見ないほうが懸命だと思う。

30代の人間に言う三十路

30代手前の人間に言う三十路

使用場面

使用場面は人類全員が三十路を通る以上、使用できる機会は多いかもしれないが、対象者の年齢を知っているというのは言わば、その対象者に近い人間であるからまず、使用すると人間関係を壊す事になるので使用場面は必然と限られてくる。

しかも、最近では三十路を通りたくない故に赤い水(麻薬、携帯)を飲むが居ると言う。これを飲んだ人間は年をとらないが、人間としての容姿を失う他、知能も低下する。これを一定以上摂取するとコギャルになり、その第二形態がヤマンバである…………え?古い!?……そうか、流行ったのは1990年だったからなぁ・・・もう、そのコギャルも30代以上になっているのか・・・。 ちなみに最終形体は騒音おばさんだという説がある

副作用

使えば相手を一瞬で虚無の世界に突き落とす三十路だが、相手によっては自分が危機にさらされたり、突拍子の無いような事をすることがある。そして、怒っているからといってツンデレとして意識してはいけない、言われた本人はもう30代なんだ。その怒りは本物で、怒っている姿もあまり可愛くは無い。

関連項目


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Last-modified: 2019-10-28 (月) 23:53:10