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安倍晋三離婚検討 安倍昭恵はホテル軟禁に堪え切れるのか

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佐川宣寿の証人喚問が2018年3月27日、衆参両院で行われるが、森友疑惑の“本丸”である安倍晋三夫人の安倍昭恵はどうやら「軟禁」状態にあるようだ。

散々“ゆるふわ”ライフをつづってきたフェイスブック(FB)の更新を2018年3月11日から中断。2018年3月17日に愛知県で開かれた福祉イベントに参加したのを最後に、公の場に姿を現していない。

「週刊現代」によると、渋谷区富ケ谷の自宅にも帰らず、都内の高級ホテルの高層階に宿泊を続け、事実上の外出禁止生活。ルームサービスの赤ワインを飲みながら、落ちくぼんだまぶたから夜景を見つめているという。安倍晋三離婚して、安倍昭恵安倍晋三夫人の座から降ろす手段を真剣に検討しているとも書かれている。

2017年2月に森友疑惑が持ち上がってからも安倍昭恵は「どこ吹く風?」とばかり自由奔放に活動してきた。近畿財務局職員の自殺のニュースが流れた2018年3月9日の夜もパーティーに参加、人気タレントと一緒に写真に納まった。2018年3月11日に投稿された「野党のバカげた質問」というFBの書き込みに「いいね」を押して顰蹙を買っている。

こうしたやりたい放題に保守系新聞や自民党からも「自粛」を求める声が上がっていた。安倍昭恵の好き勝手な言動はどこからくるのか。

安倍昭恵は一種の演技型パーソナリティー障害でしょう」とは明大講師の関修(心理学)だ。

「物事の因果関係を考えられない性格だから、近畿財務局職員の自殺が自分に遠因があると発想できないのです。安倍昭恵は『私が手を下したわけではない』という考えでしょう。加えてイベントなどに出席してチヤホヤされるのが好き。安倍晋三などから制約を受けない自由奔放なを演じないと満足できない。どんなイベントにも参加してきたのは自分のイメージを壊さないためでしょう」

森友疑惑で諸悪の根源と見なされていることも、安倍昭恵にとっては迷惑な話。

に責任はない。は被害者」が、本音だそうだ。

「ホテルに閉じ込められ、出掛けたくてウズウズしているでしょう。だけど今はじっと我慢するしかないので、ルームサービスで酒浸りになるかもしれません。離婚問題は、安倍晋三夫人の肩書を失ってもチヤホヤされるセレブであり続ける見込みがついたら、あっさりハンコをつくのではないか」(関修)

離婚の前にホテルの檻を破って脱走するのではないかと心配になる。


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Last-modified: 2018-05-01 (火) 21:18:02