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自民党・和田政宗が発言撤回=理財局長への質問に批判

自民党の和田政宗は2018年3月23日、森友学園に関する財務省の決裁文書改ざん問題をめぐり、国会での太田充に対する自身の発言を「反省し撤回する」とツイッターで表明した。

和田政宗は2018年3月19日の参院予算委員会で、太田充が民主党政権時代に野田佳彦の秘書官に就いていたことに触れ、「増税派だから、アベノミクスをつぶすため、安倍晋三を陥れるために意図的に答弁しているのではないか」と述べ、与野党から批判を浴びていた。

和田政宗はツイッターに「文書書き換え問題については調査・検証を継続し、事実に基づき、言葉にも注意しながら発信する」とも書き込んだ。


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Last-modified: 2018-03-24 (土) 10:00:36