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パンティとは、女性向け兵装の一種である。
パンティとは外からのダメージから生体根幹(バイタルパート)である女性器を保護すると共に内部からの影響を外部に漏らさず、更に男性(及び一部の女性)への攻撃にも使われる多機能兵装となっている。
その利便性から普及率は極めて高く、日本の場合九割以上の女性がパンティを着用している(着用経験がある)というデータが出ている。
歴史的な観点から見ると、時を追う毎にパンティの布面積は減少している。これはパンティの起源となる中世時代の地球が小氷期にあったため防寒具としての面を強調して作られていた為であり、その後の温暖期に伴いパンティは小型化していった。現在の地球温暖化の影響を受け、22世紀頃には大陰唇がはみ出るサイズのパンティが流行すると考えられる。
布一枚とは言え、その防御力は極めて高いと言われている。ノーパンでは菊やラフレシアを御開帳してしまう状況でも布一枚晒すだけで乗りきる事が可能である。
また男性の槍は貫通力に乏しい(障子紙一枚破るのにも難儀する)ので、仮にレイプされかけてもパンティを突き破る事は不可能である。またストッキングやガーターを併用すると構造が非常に複雑になるため、女性が自らパンティを脱がない限りセックスに持ち込む事は事実上不可能となる。
四足歩行の場合は膣/産道が横を向いている為分泌物が落ちにくくなっているが、人間は二足歩行の為重量に従って内容物が溢れやすい。それを水際で食い止める為に用いられる。
経血や下り物、マンカスなどは強い臭気を放つため、パンティによる食い止めは必須である。また不意の尿漏れにも対応可能。ただし現代のパンティは布面積が少ないため、パンティライナーなどを併用する事が多い。
パンティは伸縮性に富むため、それを生かして四肢や視界を封じる為に用いる。また口に詰めて喋れなくするという手段もある。この場合、脱ぎたてを用いると効果が高い。
ただし視界を封じる為に被せる場合、相手が究極の変態だった場合は逆効果となる可能性がある。
男性(及び一部女性)はパンティを見るとそれに視界を奪われるので、パンティを振り回したり投げたりするとそちらを注視し警戒がおろそかになる。
これも脱ぎたてが好ましい。脱いでそのまま投げれば、全ての行動を忘れてパンティへ突進することだろう。
いわゆるスリング。パンティで鋼珠や大便を包んで振り回し、遠心力を使って飛距離を伸ばす。
高い練度が必要だが、視界外からの一方的な攻撃が可能である。鍛練不足の場合は投げずにそのまま叩きつける殴打武器としての使用も可能である。
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