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イエス・キリスト

http://egashira250.s1001.xrea.com/pukiwiki/image/pukiwiki.png秀逸な記事

この記事は秀逸な記事だよ。書いた本人と江頭2:50陛下が言うんだから間違いない。より素晴らしい記事にできるってんなら、してみやがってください。お願いしましたよ。

イエス・キリスト(英:Yes! Kiriste・漢:家巣切捨徒 )(西暦1年12月25日~31年4月13日(金曜日)、31年4月15日-31年5月25日)は、1世紀のローマ帝国ユダヤ属州の大工。母マリアによる人類史上希に見る単為生殖によって誕生したことで知られる。成長し、継父ヨセフの職を継いで大工となったが、特に目立った実績はない。洗脳者ヨハネ率いるユダヤ教系カルト宗教に入信したが、独立して新たなユダヤ教系のカルト教団を形成した。巧みに奇術を行って人々を欺き、終末論を唱え世論の不安を煽ったため、属州総督府当局により逮捕され、正式な裁判を経て死刑(十字架刑)に処せられた。死亡時点については、当局と教団の間で見解の相違がある。ひげ面だけどまだ31歳。

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マクドナルドにおいての最後の晩餐

概要

イエス・キリストは(自称)預言者であるが稀代の扇動者(=アジテーション)であり、預言を成就するためと称して自分から十字架に架けられてやせ我慢を続けた挙句、死んだ3日目にいきなり復活して周囲の人々を仰天させるという大芝居を働いた目立ちたがりのお茶目なトリックスターである。しかし彼自身は別に「私は神だ」と宣言した事など無く、使徒(笑)たちによって勝手に神扱いされてしまった節があり、そのせいで後世の信者は「イエスは100%神で100%人間だ」などという意味不明な解釈をしなければならなくなった。

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天才弁舌者・白詐欺「イエス・キリスト」 - 信じるものは足をすくわれる!と言ったことは言うまでもない。

彼によって始められたキリスト教(切捨徒教)という宗教の教義は、十字軍に象徴されるとおり、自らの目的を果たすためなら他の者は切り殺しても構わないというものであるが、対立するイスラム教(異子拉亡教)も、ジハードという言葉が象徴するとおり、自らが異端とみなすものは抹殺して当然であるという教義に立つ宗教であることから、この両宗教の相違点は、少なくともその恐ろしさと禍々しさにおいて、名前以外は全く同じであると言って良い。ただし、イスラム教では倒した異教徒を食べることはない。

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ゴルゴダの丘の真実・・・彼らは○×ゲームを行っていた!!!

しかし、欧米でこのカルト宗教を信じるものが異常に増えてしまい、後にアジアやアフリカにおける欧米諸国による植民地化、奴隷化、虐殺などにつながっていった。彼とムハンマドが居なければ世界は今なお平和だったと多くの歴史学者は分析する。直接・間接を問わず、彼とムハンマドが原因となった死者の数は推計約4600億人。彼らは人口減少を招き、それを防ぐために中世人は1カップル10人以上の子供を作らなければいけなかった。また、彼の教えのために、当時世界最高峰の文化を誇っていた西欧の社会が千年以上停滞し、イタリアでルネッサンスが始まるまでの期間は世界史において暗黒時代といわれている。

彼の言っている事を表現したという「新約聖書」は「クルアーン」とともに、ヒトラーの「我が闘争」以上に社会へ深刻な悪影響を与えた。武力で他者の生存権を侵害するという極めてプリミティブな思想は有史以来、人類の負の遺産として深く我々の内側に刻み込まれていると言えよう。

マリアを母として生まれた男らしい。ネ申の子であるため、母マリアは亭主を裏切りネ申と不倫関係にあったことが明白である。勿論ネ申とは、我らが田代まさし又吉イエスである。しかし、何故かこの(おそらく)事実を誰も指摘しないのは世界の七不思議の一つと言われている。はサラ。なお、マリアは処女として彼を出産したという事実も、生理学上人類最大の謎といわれている。その後も処女と言われている。彼には何人か兄弟がいると言われているが、彼らを産んだ後もやはり処女のままである。マリアは処女膜再生手術を受けていたのかもしれない。あるいは突然変異によって生まれた無性生殖できる人間という説もある。この場合イエスとマリアはでもでもないということになる。

ノー・キリスト(NO! Christ)と信者の前で叫ぶと失踪する羽目になるので注意が必要である。つまり、欧米のカルト信者が支配している全世界中が敵だらけというわけだ。

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絶対にノゥ!!

ちなみに、その華麗なる姿と甘いマスクで一世を風靡したイエスマンとこやつは、再従姉妹の再婚相手と言う面では非常に親しく、年に一度は連帯保証人手続きの申し入れを快諾して杯を交わし合う、ソウルフレンドだと言われている。

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英語の看板が読めない無知なカップルを「正しい方向」に導いている、イエス・キリスト。

略歴

出生

西暦紀元前4年頃、アラブ系ヨルダン人の大工・ヨセフ(英語:ジョセフ、独語:ヨーゼフ、伊語:ジョセフィーヌ)と婚約していたイスラエルのユダヤ系朝鮮人のマリアという整形少女が居た。婚約者とキャッキャウフフの毎日を装っていたが実は前付き合っていた男(田代まさし説と又吉イエス説とが対立している)の種が大当たり。マリッジブルーの間中婚約者にバレないかと内心戦々恐々の日々を送っていた。何とか結婚まで漕ぎ着けたものの心労の余り電波を受信、夜毎異形の怪物の夢に魘されるようになる。一方、早すぎるんじゃね?と内心の浮気を疑っていたダンナだったがコレを見てさあ大変、が寝てる時にPTSDの如く襲いかかってくるようになってはもう浮気を疑うどころではなくなり、上手い事誤魔化された。やったねマリア(これがカッコウなどにみられる托卵行動のルーツである)。また西暦はイエスが生まれた年を1年としているため、イエスは4年間も母親の腹の中にいたことになる。このことから、彼は元祖マザコンともいわれる。しかし、馬小屋という糞尿が溜まりまくった臭い所で生まれるなど、母の態度からどうも自分はヨセフの子ではないのではないかと妄想したイエスは親爺と喧嘩したのをきっかけに真の父を捜して三千里の旅に出る(後世に残る人類史五大厨二病の一つである)。元々行き当たりばったりの門出だったのだが案の定行き倒れ、空腹の余り故郷からの怪電波を受信できるように具合が悪くなってしまった、きっと母譲りの血が騒いだのだろう。運良くそのまま餓死する事もなく、親切な旅人(聖書にも載っているなかなかの有名人である)に救われたが、このとき垣間見た電波のせいで彼の人生は大きく狂わされてゆく。

もっとも、「男系か女系かは一切問わず、ダビデ王の実子の実子の実子の(任意繰り返し)実子」という件に関しては、マリアもイエスも完全に満たしているため、2人の気がかりは取り越し苦労でしかなかったが、惜しむらくはこの事実をマリアもイエスも、ついでにヨセフも全く知らなかったがために、ごく普通の田舎町の大工一家として平凡ながらも小さな幸福にあふれた人生を送るはずが、全人類をも巻き込んだ破滅的人生を送るはめになったのだから、まさに禍福はあざなえる縄の如しとは良く言ったものである。

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羊とイエス。もちろん、この後羊を(以下は残酷な場面として[ 検閲により削除 ]

救世主として覚醒

自身の銀河をも滅ぼしかねない力と性欲を持て余し、一時は絶望の淵で嘆いていた彼だが話と芝居の才能だけは持っているため、さまざまな人を集めることに成功し、「自らが神から聞いた」と自称することを人々に弁説し、信じ込ませてしまった。「私は神だ」と豪語しても、信じる者は多かっただろう。

この熱狂的なグルーピー集団は次第に社会問題化したため、信じてしまった人はともかく良識のある善良な人々は、ローマの役人によってこの愚かな行為を辞めさせるための手段を考え付き、グルーピーのうちの一人であるユダの矯正を成功させて、イエスを死刑にすることに成功した。しかし彼はうまく逃げ出し、3日間どこかにかくれていて、3日目に姿を現わした。(近年の研究では、ユダの矯正が実はイエスの指示によるものであったという説が浮上してきている。ここからも、イエスが稀代の扇動者と呼ばれる所以が窺い知れる。)

しかしグルーピー達は勘違いして、イエスは死後3日目に復活したと言い出し、その後もこの夢を信じ続けた。彼は、『物事を「徒(あだ)」にするものを「切り捨てる」』という意味で、「切捨徒」と名づけられた。

日本の青森県新郷村には「イエスの墓」がある。世界中に類似したものはたくさんあるため、イエスがいかにカルト的カリスマとして世界から注目されていたかを示しているといえよう。

死後

現在のキリスト教徒は、カニバリズム信仰(食人)を行っている。キリストがパンを肴にワインをたらふく飲んで酔っ払った際に「人間は、パンと水だけじゃ生きていけない。このワインが俺の血であり、パンは俺の肉だ」と騒いだ故事に由来して、聖体賛美式の際にはパンをキリストの肉として、ワインをキリストの血として口にしている。このためキリスト教徒は、の肉を喰らい血を啜るとして恐れられている。この傾向はキリスト教の亜種を含めてであり、例えばロシア正教徒の間では石を投げて殺した売春婦の遺体などを好んで食している。

体はパン、血はワイン、髪はスパゲッティ、髭はソーセージ、骨は健やかな成長に必要なカルシウムでできている。

「パンは我が肉」という言葉通り、トーストした食パンの表面によく顔が現れる事が知られる。

大体イエスと言う。NOといえない国民性。

このカニバリズム信仰の原点は、キリストが死んだ直後にまで遡る。実質的に羅馬の役人たちによって彼は処刑された。しかし彼の狂える信者たちは、彼の遺骸をローマ帝国の役人から貰い受けると、その一部を食べてしまい、これによって信者一人一人の肉体の中に彼の血肉が残ると考えたようだ。この恐ろしいカニバリズム行為は、後に彼が復活したという思想に発展している。

その後のキリスト教徒もカニバリズムを続けたため、とうとう彼の死後数十年のうちに乾燥干し肉として保存されていた遺骸は全て食い尽くされてしまい、このため現在では一片たりとも彼の遺骸は残されていない。一度はハワード・ヒューズがクリスマス向けの気の利いた新商品として、キリストのクローン化大量生産を夢見てこの遺骸を捜し求めたが、その試みは尽く失敗している。彼は何処をどう間違えたのか、誤って恐竜をクローン生産する寸前まで行ってしまった。

エピソード

罪のないイエス

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聖書では猫との付き合いの大事さをも説いているある時、イエスが弟子たちを連れて街中を闊歩していると

一人の女性が民衆から石を投げつけられていた。

なぜこんなことをしているのかと、弟子が民衆の一人に問うと、

「このは罪人だからだ」と答えた。

それを聞いたイエスは民衆にこう言った。「ならばしかたがない。続けなさい」

そしてこう続けた。

「ただし、一度も罪を犯したことのない正しき者だけこの女性に石をぶつけなさい」

民衆は、とまどい、やがて一人また一人とその場を離れ

石をぶつけているのはイエスただ一人だけとなった。

コメント

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聖書の有難い御言葉

「神様、私の息子が、キリスト教に改宗しやがりました!どうしたらいいでしょうか?」
    ~ イエス・キリスト について、ユダヤ教徒

「儂の息子もじゃ。」
    ~ イエス・キリスト について、ユダヤ教の神様

関連項目


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Last-modified: 2019-10-28 (月) 12:54:50