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デブス

デブス(羅:de Bus)とは、世界中に存在するミュータントの一種。人間の変異種であるが発生は主に女性に限られている。ほぼ全ての人類にとってデブスは忌避すべき存在となっているが、ごくごくまれにこれに性的魅力を感じるものもいる(パラフィリア)といわれる。

デブスに変異する多くの原因は肥満である。そして肥満の主な原因は己の欲望に負けたことであるが、まれに脳下垂体異常のケースもある。ただし注意しなければならないのは肥満がすなわちデブスではないという点である。つまり肥満であり、かつブスでなければデブスに変異しない。

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変異のプロセス

デブスが生まれる要素には2つある。ひとつはブスであることである。これは先天的なものであり、遺伝子によるものである。基本どうにも出来ない(ただしニキビをつぶしまくったり、肉体的な変質を伴う病気など後天的な要因もある)が現代ではどうにかすることもできなくもない。このプロセスにいたっているのはブスと呼ばれる。なお、男性の場合はブスではなくブサと呼ばれる。ブサは基本的にデブスにはならない。なお、普通であってももうひとつの要素が加わった際にブスになることは多い。

もうひとつ重要な要素は肥満である。すでに述べたように己の欲望に負けた、もしくは堕落である。数少ない例外を除けばは食べすぎれば余った分を身体に脂肪として蓄積していく。そのため自身の代謝以上の食物を摂取すれば当然肥る。多くの人間はそれを忌避するために数キロ増加した場合ダイエットに走る。しかし欲望に負けた人物はダイエットもせずに肥り続ける。この状態にいたっているものがデブと呼ばれる。なお、まれに脳下垂体に異常があり、食欲をコントロールできない(厳密に言えば食べてもが満腹と判断しない)場合がある。この場合、欲望に負けていなくても肥満になる可能性はある。この場合、医者にかかることを強くオススメする。

上記2つの条件をともに満たした場合、その人物はデブスとなる。

生態

この状態に陥った人物にはいくつかの際立った行動、および活動形態が見られる。多くをデブと共有しているが、デブスに際立って多いものを挙げる。

これら生態ではっきりしていることは羞恥心が欠落している可能性が高いということである。そもそも、高い羞恥心をもっていれば、デブスの姿を他人に晒すのを嫌がり、本当にダイエットを行うはずである。

また、デブスは以下の主張を多用する。

このように多くの主張は自身の意思の弱さを他者に転嫁する主張である。しかし、そういった主張をしていること事態、自分の意思が弱いことにほぼ全てのデブスは全く気づいていない。


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Last-modified: 2019-10-29 (火) 00:00:15