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在日本朝鮮人総聯合会

在日本朝鮮人総聯合会(ざいにほんちょうせんじんそれんごうかい)は、在日朝鮮人のソビエトである。通称は朝鮮ソ連。

概要

第二次世界大戦終結以前に日本に渡ってきた朝鮮半島出身者のうち、ソビエト連邦を支持する人達が集まって出来た互助会がその始まりである。

彼らは「ソ連の赤旗はキムチの赤が由来である事は明白であり、ソ連は朝鮮半島が起源であると断言できる。我が半島起源の物を支持しない者がいるだろうか、いや居まい。」と主張し、西欧型資本主義政策を行っている日本に於いて公然と「ソ連支持」を掲げてきた。しかし、1991年のソ連崩壊の後は、「ロシア人はキムチを食べなかったからソ連崩壊に至った。ソ連起源の半島出身者の我々こそが正当なソ連後継団体であり、ソ連の持っていた外交的地位を承継するのはロシア連邦ではなく我々である事は明白である。ロシア連邦には謝罪と賠償を求める」と主張し、日本政府ロシア政府を困惑させている。

主義

「俺の物は俺の物。お前の物は日帝36年の責任[放送時間の都合上カットいたします。]により俺の物」という典型的ジャイアニズムである。このジャイアニズムを構成員全てが実践すれば、共産主義と同等の平等性が生まれるという。 ただし、現在は構成員の100パーセントが拝金教拝キム派北朝鮮支部の門徒であり、この宗教の教義によって、設立時に設定された主義と現在の構成員の実践がかけ離れた物になった、と主張する者もいる。

活動内容

日本に於いてソ連式共産主義を広め、ソ連式共産主義政権を樹立する事を最終目標としている。その過程で沿岸の方に地上の楽園にご招待したり、俗悪資本主義の象徴である日帝の税法を守らない事で共産主義の利点を誇示するなどの問題を起こし、俗悪資本主義に染まった日本人からは冷ややかな目で見られたりしているが、崇高な目的に邁進している彼らは気にも掛けず、今日も活動を続けている。

関連項目


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Last-modified: 2018-05-17 (木) 09:39:44