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鬱病

鬱病(うつびょう)とは、村八分のことで、疾病者のやる気の無いことを合法化させるための総称である。昨今では自立支援法と言う名で鬱病患者が鬱病患者であることを延長できるように、医療費の負担が1割となる制度も採られている。

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まずこの字そのものが欝である。

症状

症状は多岐に渡り、抑鬱気分や不安、焦燥、食欲不振、不眠、('A`)やorz等の書き込みの増加等が挙げられる。疾病者の多くはほとんどの物事が無気力、無感動、無関心の対象となることが多い。

多くの患者は症状が悪化することでインターネットにのめりこみ、自分が飲んでいる薬の詳細(名称・効能・諸成分)を事細かに書き並べ、延々と薬の話と世間への恨み言や「自殺してもいいですか?」あるいは「リスカしそうです。」といった脅しをループしながら掲示板ブログへのコメントを待つという、昔の9x系 Windows におけるウィンドウプロシージャのようなロジックを持つ構造化プログラムで動作するようになる。ようするにどいつもこいつも上記の型にはまり無限ループの行動に日夜熱中しだす。逆に言えばこれらの症状が表れた場合は、既に発病している恐れがあるため、無断欠勤やズル休みを取り思う存分好きな事をするのが望ましい。

インターネット以外でも同様の症状は顕著であり、知人や家族に「死にたい・・・」、「疲れました・・・」、あるいは「もう駄目です・・・」などというメールを送りまくり返事を待つ事も多く、鬱病の症状の多様さを示している。また、仕事や学業はもちろん、私生活における無責任な言動が発覚した際に「鬱だから仕方ないんだよねぇ~」と責任回避するという症状も、非常に顕著である。

一見薬剤治療に関する知識が豊富と見受けられる鬱病患者であるが、最近の研究結果によると彼らの知識は実際には極めて限られており、「今日はジェイゾロフト三錠のんだから、リスカしなくて済みました!」などという医学的にありえないコメントが頻繁に見られる。従って、薬の服用指示を無視する事も、症状の一つとして認められつつある。

という世間の偏見、また、自分の心の狭さを直視できない人々によって、しばしば患者の症状は悪化していく。

診断方法

現代日本において、鬱病の主要診断法は自己申告である。鬱病は「怠け病」や「詐病」などと偏見を持たれているが、本当の鬱病患者と鬱病を騙る単なる怠け者との区別を付けることは第三者にとっては簡単である。だって周りの全員がグルだから。医師の診断を受けても、初診では教えてもらえない。たいていの医者はウソをついている。いいカネ儲けになるからである。何度も何度も通院してやっと教えてもらえたり、「いい薬があるよ~」と誘導されて大量の精神安定剤を出されたり、何だかしらないけど「怒られていたり」する。まったくいいカネ儲けである。

もちろん周りに「精神科行こうかな」などと言おうものなら「はやくいきなよ」と無理やりにでも連行されてしまう。そして貴方は「あの人精神科に通院してるんだって」「キチガイなんだ」と周りにこそこそと後ろ指をさされるのである。

鬱病患者は総じて「責任感が強く、あまり弱音を吐かない」「他人が話しかけてもそもそも反応を返さなくなる」などと「周りに」よく言われたり、自分で勝手に思い込んでいたりする。思い込みに関してはこんな話がある。誰かに「顔色悪いね」と言われると健康な人でも顔色がみるみる悪くなっていく。また、医者に来る風邪の人のほとんどは本当の風邪ではない。しかし頑なに「自分は風邪」だと主張する。その他色々。つまり、鬱病患者の体調不良は他人または自己による暗示であるから始まるが、検査の結果、医者に「何でもないではないか」と怒られ追い返されてから、本当に症状が出て、悪化していく。ウソから出た真とはよく言う。患者には医者にもわからない予知能力があるのである。

何も悪いことはしていないかもしれない。むしろ悪いものを注意する側かもしれない。さらに怒らされて「殺人事件」「自殺」などをおこすように誘導されるかもしれない。何でかって?貴方の正義感が周りにとってはウザイのである。

「言いなり病」と言った方がいいのかもしれない。周り(何もしない人)の要求に応えすぎた余りに、自分の破たんを引き起こし、何もできなくなってしまったのである。現在でも追い詰められて「いのちの電話」などに期待してかけると、一方的な対応で、怒らされて終わり、根本的な解決は何もしてもらえない。つまり、自分でやれ、と。

面白いのは、「本当の鬱病患者は自分のことを鬱病とは言わない」とすると、精神的な不調を感じた際に「オレって鬱なのかな?」と思った時点で前述の鬱病の定義から外れてしまう。つまり、鬱を自覚した時点で鬱病でなくなる。よって、通院しようとするか、あるいは通院している人々は全員鬱病ではないことになり、煎じ詰めれば、世の中に鬱病患者が存在しなくなる。これは「○○村の村人はみんな嘘吐きだ」で有名な自己言及のパラドクスの一種であり、鬱病にまつわる神話の一つである。逆をいえば、鬱病の存在を否定したい人々による無意識な言語戦略の一環だ。そのささやかな願いをこうして破壊することにより、彼らを鬱状態へ誘うのも一興であろう。

――以上、患者の方からのインタビューなのよ。まだ治らないのよ。

鬱病でもないのに鬱と呼ばれている物

ピンク・フロイドとか言うバンドのアルバムには「鬱」というアルバムが存在する。激しい曲ばかりのようだと思えるが、曲自体は結構ゆっくりしていて別に、気違いのようにとち狂った曲ではないので、心の病んだ人はこれでも聴いてみてはどうか。だが、えてしてカネの無駄である。

病原体

鬱病ウィルス

鬱病の病原体は、みのもんたによると鬱ウィルスと呼ばれるウィルスである。感染ルートは主に空気感染であり、の口から唾・唾液・音波などに乗って飛散し、他の人に感染する。感染者の心理状態の変化により発生する神経伝達物質によって、活性化や沈静化することが最大の特徴であり、攻撃的、暴力的、嘲笑的な心理状態になった時にはより多くの鬱ウィルスが飛散することが実験により確かめられている。

このウィルスのもう一つの特徴として、似通った心理状態の患者同士が集まるとウィルスが沈静化、もしくは消滅するというものがある。とある地方テレビ局の研究グループが行った実験によると、100組のカップルの中に一人の童貞(被験者)を配置して様子を見たところ、間も無く被験者は鬱ウィルスの増殖と活性化により重度の鬱病を発症した。次に、その状態の被験者を100人の童貞の中に配置したところ、見る間に容態が回復し、実験前の元気を取り戻し繁殖活動を試みるまでに至ったいう。分析によると、ほぼ全ての鬱ウィルスが消滅し、残ったウィルスも沈静化していたという。このことから、一説には鬱ウィルスはぷよぷよと同様の特性を持っているのではないかと見られている。

民間療法とかやっている自称医者の語った話らしいが、みのもんたから聞いた話なので、正しいに決まっている。だって、みのもんたは、ブルーベリーやプロポリスの効能も主婦の間に広めて、日本国民健康と発展に多大なる貢献をしてきているんですもの。

治療方法

予防方法

発症後の治療は困難な上、多くの場合予後は不良である。従って、予防がまず一番の対策となる。インフルエンザ同様、鬱病ウィルスは容易に変質するので予め流行を予測してワクチンを接種するのが望ましい。ワクチンはブドウ糖水溶液または塩化ナトリウム濃度0.9%のDHMOである。投与時には“予測される流行タイプ”と、“その効能”、そして“インフルエンザ同様ワクチンを数回接種することで抗体が出来上がっていくこと”を事前に患者に十分に説明しておく必要がある。こうした説明をしないとまず効果はあがらない。また、簡易的な経口予防薬として、スターチ剤が着目されている。これは発症後にも効果を発揮する薬剤である。こちらもワクチンと全く同様の説明を患者にしておく必要がある。スターチ剤の効能は錠剤でも粉剤でも変わらないが、粉剤をオブラートに包んだものを投与すると、より高い効果がみられたとの臨床報告がある。

なお、ワクチンは確実に流行を予測できるものではないため、注意が必要である。近年では2008年の夏頃に「仕事中は鬱、それ以外では元気」という変異種の新型鬱病が、完全週休二日制のみで義務教育を受けた世代の若者を中心に大流行した。感染すると、「自分に非はないと思い込み、会社(学校)や周囲の人間に過剰なまでに攻撃的になり、休職(休学)した場合には静養するどころか活発に遊び、なおかつ周囲の迷惑は顧みない」という客観的症状を呈し、通常の鬱病のような自責に苦しむ傾向とは対極の病状であることが医療関係者の注目を集めた。また、発症前から「鬱かもしれない」「このままでは俺は鬱になる」と、自ら積極的に鬱病であることを主にWEBサイト・ブログ・SNSなどで自慢アピールしたり、今から鬱病になるとマニフェストを提示したりすることも新型鬱病患者の特徴である。有効な予防法が全くなく、多数の自分勝手なふざけたろくでなし患者を輩出した。

また、前述のみのもんたによると、ブルーベリーやヒアルロン酸は万病の予防に効果的であり、鬱病も例外ではないと主婦陣は主張する。

発症時の治療法

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鬱病患者の一人

早めに薬を飲んで引き篭もるに限る。特にバファリンは、その成分含有量の半分を占める「優しさ」が鬱病を治療するために極めて効果的な成分であるとされ、注目されている。

まだ鬱ウィルスを検出する技術の整っている医療機関は少ないのが現状である。ただし、本当の鬱病患者は総じて「責任感が強く、あまり弱音を吐かない」「他人が話しかけてもそもそも反応を返さなくなる」などの特徴を持つため、ここでは簡単に診断できる方法例を紹介する。

以上の方法を使った後、もし弱音を吐かなかったり反応を返さなければ、その人は鬱病患者と見て間違いない。そうでない場合はただの怠け者であるので、速やかに適切な仕事場(スタントマン等)で酷使してよい。あなたが他の誰かに「ハァ?鬱病だと?甘えてるだけだろ?」というような疑問を持っているならば、ぜひ試してみることをお勧めする。

何でこんなこと書かれるのかって?…深い理由は、ない。「わかっていて面白がっている」連中からの愛のこもったリスペクトだから安心したまえ、患者諸君!

本当の治療法

直接の原因は「脚気」(かっけ)である。だからビタミンB1を30粒300円のサプリメントや、レバーを大食いすることで取る。すべての感覚がおかしくなっているのは脚気のためだが今の日本の医者は森鴎外と同じで脚気の診察はしないくせにすぐ怒り出し、まず発覚しない。どこも正真正銘の藪なのである。で、筋力が低下しているのですぐ疲れるが、今ので何とか動けるようになる。さらに呼吸機能低下により貧血を併発しやすいのでビタミンB12や鉄分などをチーズなどで取るのも重要である。また臓器機能が低下しており、特に肝臓が弱っているので酒やみりんの入ったもの(特に肉じゃがとか煮物とか)、油がきっついものは控える。これがまた日本では使い古しの酸化しまくった油がどこに行っても常に出てくるのであるので油ものを食べたら吐いた方がいい。これはなぜか美味しんぼでも取りあげない。気が戻り、食欲が出れば回復は近い。それが済んだら後は周りの悪い連中を何とかしたいが、死んでも治らない連中は、放っておこう。まあ、自分が死んだ方が早い世知辛い世の中回復した患者にとって美しい国なのは確かである。復習すると、日本人に不足しがちなのはビタミンB1とB12と鉄分である。ビタミンCとかEもぜひ取ろう。

鬱病の禁忌事項

鬱病患者の治療にあたっては、ある特定状況に対してそれを周囲の人がブロックしてあげなくてはならないという、極めて風変わりな禁忌が存在する。以下に一例を示すので、気をつけていただきたい。もしも鬱病患者をその状況に晒した者が居れば、それは腹を切って死ぬべきである。または唯一神が地獄の業火に投げ込む(横投げはしない)者である。

競馬実況全般

――そのほか多数あり。いずれも名実況であるが、面倒なことになるかもしれないので、鬱病患者にはとにかく聞かせるべきではない。絶対に鬱病患者に競馬実況を聞かせてはならない。

いくつかの漫画や小説、エッセイ

一部のゲーム作品およびそのアニメ作品

コナミのあるシリーズのゲーム

――鬱病患者にゲームを与える際は細心の注意を要する。

あらゆるスポーツの観戦の場につれていくこと(○○○○は選手名・チーム名など)

――もちろん、一例であり、そのほか危険要素が多数ある。鬱病患者をスポーツ観戦の場に連れて行くときは細心の注意を要する。まぁ、「猪木、ボンバイエ!」くらいは大丈夫かもしれないが、ボンバイエが頑張れに聞こえちゃってあれこれマズいらしいので、やはり避けるべきである。

松岡修造氏のアツいメッセージを聞かせること

――以上、患者に十分に配慮して記載した。大半の人にはアツい台詞だが、患者はこの人に激怒する。恐らくブログなどを用いて松岡氏を罵った後に、自ら病状を悪化させてしまうはずである。絶対に松岡修造のアツいメッセージを聞かせてはならない。

患者とのスキンシップにおける以下のような遊び

――万死に値する。

一部のアルコール性飲料

その他

――ガンマ・レイのみが患者の容態に大きく影響する。特に耳元で10回早口で言うことは許されない。別に「レイ」がつけば悪いということではなく、この列挙はまさに患者への愛のこもったリスペクトの一例である。記載するまでも無いが包帯女やアホの総元締めは何ら関係ない。絶対にガンマ・レイを患者に照射してはならない。

主な患者

栃木県民

安倍晋三

[ 検閲により削除 ]妃雅子

カミーユ・ビダン

当面、このポンコツは治りそうにねぇですぅこの患者は治りそうにないようである。

碇シンジ

天沢勇子

脚注

関連項目

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どうかこのかわいそうな記事が早く治るように、治療をしてあげてください。
お願いします。

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Last-modified: 2019-10-28 (月) 12:48:39